多様な視点から
マンションの課題を
最適な「答え」に繋げます。

マンション管理士事務所&ファイナンシャルプランナー

オフィス片山

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オフィス片山では、引き続きWEB会議システム(ZOOMサービス)で、個別にご相談をさせていただいております。
マンションの管理にかかわられている方で、個別にご相談をご希望の方はお問い合わせください。

マンション管理士片山が的確なアドバイスを致します。

(マイク、カメラ付きのパソコン又はスマートフォンでの通信が可能な方に限ります)
ご希望の方は以下によりお申し込みください。

【概要】

相談はマンション管理士、片山が対応させていただきます。
ZOOMサービス(WEB会議システム)にて1件30分となります。(無料)
テーマは特に限定しませんが、組合運営、業務委託の問題等、今回のコロナ問題に関連するものを優先させていただきます。
相談実施の日時については、事前予約をお願いいたします。なお、取り扱いができる件数にも限りがあります。また、対応ができない時間帯もありますのでご了承ください。

【お申込み受付】

本ホームページの照会フォーム、または LinkIcon Eメールにて、以下の内容をご記入のうえ、ご希望日の2日前までにお申込みください。

≪メールにご記入いただく事項≫

①マンション(管理組合)名称 ②マンションの住所(都道府県、市区までは必須) ③ご相談いただく方の管理組合での役職とお名前(代表) ④メールアドレス(複数の方が別の端末でご参加させる場合は全員分)と代表の方の電話(携帯可)連絡先 ⑤ご希望の日時(以下により時間帯を第3希望までご指定ください) ⑥ご相談を希望される項目と大まかな内容 ⑦組合で顧問契約されている管理士の有無

【時間帯】
A 8:00~10:00、 B 10:00~12:00、 C 12:00~14:00. D 14:00~16:00、E 16:00~18:00、F 18:00~20:00 のうちからA~Fの記号でご記入ください。

メールを受信後に、こちらから、対応の可否および日時を決定させていただきメールにてご案内いたします。ご承諾のメールをいただきましたら、相談対応日の前日中に上記の④にご記入いただいたアドレスのすべてに宛て、メールにて当日のご相談に使用させていただくZOOMのリンク、ID、PWを送付させていただきます。開始時間の5分ほど前から接続ができるようにさせていただきます。

【ご利用いただける方】

マンションの管理にかかわられている方で、マイク・カメラ付きのパソコンまたはスマートフォンでの通信が可能な方とさせていただきます。

マンション管理士事務所オフィス片山には、今日も様々な課題が寄せられています。

オフィス片山 マンション管理士事務所の業務内容

1.マンション管理組合運営全般に関する相談の受付と対応
2.合意形成支援および管理組合の運営支援
3.建物設備の維持保全に関する業務支援
4.マンション管理、マンションライフに関する講演、討論会の企画運営
5.コミュニティ&防災活動企画、支援
6.マンション問題に関する調査・研究

マンション管理・顧問業務はオフィス片山にお任せください。

 

代表
片山 次朗


一般社団法人日本マンション管理士連合会 理事
一般社団法人千葉県マンション管理士会マンション管理士
登録第0008030544号
一般社団法人日本マンション学会会員
マンションコミュニティ研究会 会員

株式会社イントス 代表
NPO千葉市マンション管理組合協議会 理事
管理業務主任者資格者
一級ファイナンシャルプランニング技能士(FP)

ご挨拶

「マンションは管理で買え」と言われます。一方で「価値は立地で決まるもの」とも。

かつての住宅が足りなかった時代ではどちらもそれなりに正しかったのですが、空住戸が大幅に増えると言われるこれからは、「住みよい」マンションであることが外部に発信され、そして「そこに住みたい人(買いたい人)」を集められるマンションであることが、マンションの価値を維持し、あるいは向上させることができる、「持続可能な」マンションの条件になって行きます。

ポイントは「マンションの管理」です。「管理会社」ではありません。マンションの区分所有者の多数が、マンションは大切な財産であることを意識し、その運営方針、管理方針を、主体性を持って「決定」していくことができるかどうかです。でも「マンション管理って難しそう」、「お金で解決してもらえる」、「そしていつまでも良いマンションでいられると信じたい」、マンションを買った後に多くの人がそう思ってしまいます。

マンションを買い、そこに住むとき、「マンションの管理」の実務には「素人」であってもいいのですが、「マンションという財産を持ち、その価値を維持していくこと」についての「素人」や「無関心」ということは許されません。区分所有者となった以上は「マンションをよくしていこう」という意識を持って、「管理組合」の活動には積極的に参加して、主体的に「決定」に加わらないといけません。そして、もう一つ欠かせないことは「そのマンションの将来に、できるだけ大きな夢を描くこと」です。「壊れたから直す」とか、「隣はどんな怖い人かもわからない」とか言っていたのでは多分マンションの将来は危ういでしょう。

「マンションの管理」に必要な事、それは特別なスキルではなく、様々な情報の収集とそれを公平に理解していくこと、そして、マンションの良いところを積極的に発信できることです。外部の専門家のチャンネルも必要です。マンション同士のネットワークも欠かせません。「管理組合」と「その区分所有者の皆さん」に、そのためのチャンネルを提供し、そして積極的にお手伝いをしていける事、それが、Office Katayama管理士事務所が、これから全力でやっていきたいことなのです。
 

マンション管理士  片山 次朗

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